ブログ・エッセイ 一覧
夏野菜、すね肉、カレー、モロヘイヤ、ツルムラサキ、空心菜
夏野菜、すね肉、カレー、モロヘイヤ、ツルムラサキ、空心菜 「季節としての夏」とい…
阪急電車、宝塚線、神戸電鉄、粟生線、北条鉄道、北条町駅、加古川線、山陽電鉄、阪神電車、学研都市線、インドネパールカレー、孫、夏休み絵日記、計画、鉄っちゃん
8月19日月曜日は、小学校2年の孫と一日列車旅だった。 平素は、午後4時半ごろ、…
『月刊撫順』『月刊満洲』執筆者たち 43 今井一郎
43 今井一郎 今井一郎は『月刊満洲』康徳8年12月号に「漫画 おらが科長」、康…
日高丙子郎、大道学館、鳥尾小弥太、川合清丸、本荘宗武、『大同雑誌』、日本国教大道社、長谷川好道、間島、間島省、山崎弁栄、光明会、光明学園、満洲国治外法権撤廃、満鉄附属地行政権移譲、王道書院、鄭孝胥、金珽実
日高丙子郎と王道書院 日高丙子郎-渡満まで 協力貸し出しで京都市立醍醐中央図書館…
西谷喜太郎、西谷喜太郎文庫、西谷喜太郎文庫目録、熱河省隆化県属経済股長、熱河省地方職員訓練所、高山謙介、佐々木到一、『月刊満洲』、京都市立醍醐中央図書館、橘樸、普北政庁最高顧問 前島昇、伊東六十次郎、王道書院、日高丙子郎、鄭孝胥、蔡運升、馬冠標、曾恪、太田外世雄、金崎賢、東亜聯盟、協和会首都本部、大同学院、中村寧、岡田猛馬、城島英一、魏欽文、生田光義、斎村虎雄、板倉又左ヱ門、東五馬路、石中広次、中村亨、日本人相談所、田代寛諦、宮下為友、田川博明、千葉幸雄、藤田実彦、日本道路公団、高速道路計算センター、西日本ハイウエイパトロール社長
西谷喜太郎と王道書院 西谷喜太郎文庫 このブログでは、『月刊撫順』『月刊満洲』に…
42 阪本牙城- 『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
42 阪本牙城 阪本牙城は『月刊満洲』康徳9年4月号に「國境線點描」、康徳9年6…
畑、分相応、不如意、ふにょーーーーい、来期
毎年年末に、「今年の世相を一言で表すと…」など言いながら高僧が大筆で字を書く年中…
41 佐久間晃、『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
40 佐久間晃-『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 佐久間晃は『月刊満洲』昭和…
畑、長靴、ワークマン作業靴、雨蛙、クマバチ、作業小屋
畑、長靴、ワークマン作業靴、雨蛙、クマバチ、作業小屋 畑に行くというのはわたしの…
40 高山謙介-『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
40 高山謙介(佐々木到一) 高山謙介は『月刊満洲』康德6(1939)年2月号に…
ないないないない、自転車の鍵
「ないないないない」の小さいスコップも、黄色いはさみも、畑からいまだに出てこない…
ないないないない、探しものの人生、人生は探しもの
ないないないない、先ほどまで畑で使っていた小さなスコップがない。どこで使ったか思…
ジャガイモ、花から実がなる、小粒、食べられるか
今日は自転車を駆ってジャガイモ堀に出かけた。少しずつ掘っては持ち帰ってきたが、や…
38 中村孝二郎、39 松本豊三,『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
38 中村孝二郎 中村孝二郎は満洲拓殖理事の肩書で、『月刊満洲』康徳6(1939…
菜園、不作、豊作、イチゴ、ジャガイモ、こぼれ種、食べられるか。
菜園、不作、豊作、イチゴ、ジャガイモ、こぼれ種、食べられるか。 ここ数年、イチゴ…
37 飯澤重一 『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
37 飯澤重一 『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 飯澤は康徳6(1939、昭…
36 神尾弌春ー『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
36 神尾弌春ー『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 神尾弌春は『月刊満洲』昭…
35 金丸精哉ー『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
35 金丸精哉 金丸精哉は『月刊満洲』昭和9年3月号に「大島氏と爆破行秘史」、昭…
蔵書、複写物、処分、京大カード、古紙回収
ずいぶん前からの作業だが、仕事部屋の本や複写資料を処分し続けている。まあ、何十年…
34 藤川研一、『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
34 藤川研一 満洲国の大同劇団を主宰する藤川研一は『月刊満洲』康德12年5月号…
畑、野菜、大根、大根葉
畑、野菜、大根、大根葉 奥方からあまり褒められることのない家庭菜園の作物だが、先…
芦田伸介、森繁久彌、『ほろにがき日々』、満洲電業、新京放送劇団、安東市立図書館、大西源太郎、森繁久彌、町田秀男、北岡文雄、白山芸術学校、田風、鳳久子
芦田伸介『ほろにがき日々』(勁文社 昭和52年)を読んだ。芦田は大学中退後に渡満…
ノルディックウオーク、ストック、畑、坐骨神経痛、
もうずいぶん前のことになるが、ノルディックウオークが話題になったことがある。歩く…
中條誠子、井上二郎、森田美由紀、広瀬修子、山根基世、加賀美幸子、新日本紀行、よみがえる新日本紀行、音の風景、チコちゃん
歳を取って、面倒くさい性格がいっそう面倒くさくなってきて、テレビなど喜んでみる番…
山口玄洞、壽安、尾道、浄泉寺、西国寺、浄土寺、わらび餅、山陽新幹線、前方車窓、在来線
1月13日土曜日、昨年からの懸案だった尾道にある山口玄洞の墓所に詣でてきた。 玄…
橋本五作、岡田虎二郎、岡田式静坐法、井上嘉三郎、川崎流三、青木昇、今井俊彦、飯田定次郎、吉田幸祐、常安寺静坐会、互修会、野口百之助、安藤基平
橋本五作と岡田式静座法 『満洲紳士録』に橋本五作の略歴がでており、それと『岡田式…
家庭菜園、白菜、キャベツ、調理、菊菜、大阪白菜、消化不良
早稲(わせ)の白菜がとれ始めた。キャベツも順次収穫している。以前に書いたように、…
34 甲斐巳八郎―『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
34 甲斐巳八郎 甲斐は『月刊満洲』(康徳9年1月号)に、「繪と文 扶餘」を書い…
31 中溝新一、32 川村宗嗣、33 坪井與、『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
31 中溝新一 中溝新一は『月刊満洲』昭和8年7月号に橋本八五郎と「吾らの發兵救…
家庭菜園、大根、白菜、大根葉虫、再生、農薬、無農薬
9月に植え込んだ白菜と、種を蒔いた大根が、いま正念場を迎えている。 正念場と言っ…
夏目漱石、鏡子夫人、和辻哲郎、岡田式静座法
京田辺駅に出る用事があり、電動自転車で出かけた。用事を済ませて中央図書館にも寄っ…
戦前期外地の文化機関を中心とした絵葉書一覧
「戦前期外地の文化機関を中心とした絵葉書一覧」をホームページの「収蔵庫」にアップ…
家庭菜園、日本テレマン協会、晦日蕎麦、リコーダ村田佳生、ヴァイオリン浅井咲乃、チェロ鷲見敏、白菜、葉食い虫退治、箸、白内障、遠流の刑
昨日は中秋の名月で満月だった。 わたしはといえば、夜に大阪倶楽部でオールテレマン…
『月刊撫順』『月刊満洲』執筆者(続き)、26 稲川朝二郎 、27 長島宣隆、 28 森田近 、29 庄司鄭吉(通惟、本名山名正二)、 30 山岸音
月刊満洲執筆者たち 26 稲川浅二郎 稲川は『月刊満洲』昭和12年3月号に「満人…
ひざ痛、家庭菜園、アメフト、関西学生アメフト連盟、試合、観戦、印象、旅行、おっくう
先週の金曜日だったと思うが、今日は水撒きだけにしておこうと畑に出かけた。水路に水…
23 名嘉地用明、24 村岡楽童、25 眞殿星麿(天野光太郎)『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち
23 名嘉地用明(なかち ようめい) 名嘉地用明は『月刊満洲』昭和6年7月に「ナ…
加齢、良いこと、嫌なこと、ゆったりした朝食、蚊取り線香、ワークマン、穴をあける
歳を取った。いくら言っても詮ないことだが歳を取ってしまった。 歳をとって、もちろ…
家庭菜園、夏野菜、ナス、顔がナス、ズッキーニ、ピーナツカボチャ、白菜、大根
家庭菜園では、例年ナスの収穫が順調なので今年は思い切って減らして4本だけを植え付…
『月刊満洲』の執筆者たち(続)、16 大林太久美、17 岡雄一郎、18 高井恒則、19 高畑信三郎、20 清水喜一、21 中溝新一、22 須知善一
16 大林太久美―撫順警察署長 大林は『月刊撫順』昭和4年6月号に撫順警察署長の…
目黒寄生虫博物館、山口玄洞、山口左仲、山口幾子、亀谷了、亀谷俊也、サナダムシ、京都大学理学部寄生虫学特別研究室(別館)
目黒寄生虫博物館訪問 8月25日午後、目黒の寄生虫博物館に出かけた。ほかの用事も…
成就寺、藤井修之輔、墓碑、佛通寺、神戸市立中央図書館、アカシヤ会、河東碧梧桐、城島舟禮、『三昧句帖』、『娘々廟』
先日の岩城島巡覧で、幼少期の山口玄洞が学んだ漢学塾知新館の塾頭藤井修之輔の顕彰碑…
15 合志光、 16 葉室早生、『月刊撫順』『月刊満洲』執筆者、満洲教育専門学校、葉室早生
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 15 合志光 昭和12年7月『月刊満洲』に…
夏バテ防止野菜、モロヘイヤ、ツルムラサキ、空心菜、オクラ
我が菜園の「夏バテ防止の野菜トリオ」は、モロヘイヤ・ツルムラサキ・空心菜である。…
14 八木沼丈夫、宣撫官、『月刊撫順』、『月刊満洲』、宣撫工作、「討匪行」、金子雪斎、松崎鶴雄
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 14 八木沼丈夫―宣撫官- 八木沼丈夫は『…
今治、ホテル、JRクレメントイン今治、今治市河野美術館、予讃線、各駅停車、観音寺、神恵院、琴弾八幡宮
今治では、かねて予約しておいた駅前のホテルに投宿だ。ホテルの予約など、わたしはい…
岩城島、亀山八幡宮、亀山城、ケンペル、日本誌、江戸参府、松山藩海駅本陣、岩城郷土館
岩城八幡神社、 長法寺での親切なご対応に感謝をして、港に戻った。次の船までには有…
岩城島、長法寺、長法寺縁起、「長法寺由来記」、山口玄洞、知新館、知新学校、知新校、「師道顕揚之碑」、上島町研修施設
長法寺 そうこうして無事に岩城島の港に着いた。船を降りて長法寺をさがす。わたしは…
麻生イト、三秀園、生名島、山口玄洞
麻生イトのこと 18日の日曜日から一泊で、麻生イトが晩年を過ごした別荘三秀園のあ…
夏野菜、こぼれ種、小松菜、白菜、菜花、トマト、ピーマン
毎年秋口にはかならず菜花の種を蒔く。けっこう虫にやられるから、うまくいく年とそう…
家庭菜園、腰痛、ひざ痛、ランナー膝、腸脛靱帯炎、ヨガ簡易体操、ひざ痛体操、夏野菜
夏野菜の季節が来た。昨年度いっぱいで止めるつもりだった畑も、地主さんが「四周の草…
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 11 岡部平太 全満競技連合(のち日満洲体育協会)の創設 12 小谷澄之―柔道選手、文教部学務司体育科長 13 八木壽治―撫順女学校長
11 岡部平太 全満競技連合(のち日満洲体育協会)の創設 岡部は『月刊撫順』昭和…
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 6 難波勝治―満洲日日新聞、海外事情研究、7 山崎一雄―撫順炭礦、満洲国司法部、撫順炭礦取締役 8 久保孚(とおる) 撫順炭礦の炭礦長 9 大垣研 久保孚炭礦長時代の次長 10 渡邊寛一 撫順炭礦の揚柏堡採炭所長
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 6 難波勝治―満洲日日新聞、海外事情研究 …
畑野菜 はざかい期、夏野菜
もうすぐ夏野菜の季節が来る。家でもトマトやきゅうりなどの種まきをしているが、いず…
家庭菜園、菜花、つぼみ、食卓
家庭菜園として借りている畑に行くのに、約20分ほど歩く。ウオーキングというわけで…
『月刊満洲』、5 榛葉英治、満洲国外交部、『満州国崩壊の日』、『八十年の現身』、吉野治夫、林鹿雄、山本永清、下村信貞、下村虻郎、高碕達之助、坂野比呂志、文化財処理委員会
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 5 榛葉英治 榛葉英治(しんば えいじ)は…
継ぎ苗、台木、かぼちゃ、食べられる?、試食はしてみた、今夜は「台木カボチャ」スープ
我が家庭菜園では、キュウリやトマトなどを作るのに、自分で種を蒔いて育てたた実生苗…
4 中澤不二雄、大連満洲倶楽部、満倶、満洲日日新聞
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 4 中澤不二雄 大連満洲倶楽部(満倶)に在…
萩原兼顕、満洲野球連盟、満洲映画協会、甘粕正彦、川崎徳次、大貫賢、倉本信護、『月刊撫順』、『月刊満洲』
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 3 萩原兼顕 萩原兼顕は撫順満鉄でプレーを…
満洲、野球、満洲野球連盟、満映、満洲映画協会、甘粕正彦、中澤不二雄、実満戦
敗戦後に、満洲の地で行われた野球試合のことが坂本邦夫『紀元2600年の満州リーグ…
2 寺田喜治郎、『月刊撫順』、『月刊満洲』、『コドモ満洲』、執筆者、城島舟禮、五平荘、満鉄奉天図書館に寄贈、『反骨九十年-寺田喜治郎の生涯』、寺田順三
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 2 寺田喜治郎 教育者の寺田喜治郎は撫順中…
1 大野審雨、『月刊撫順』、『月刊満洲』、執筆者、城島舟禮、
『月刊撫順』『月刊満洲』の執筆者たち 全巻ではないが『月刊満洲』が復刻されること…
家庭菜園、撤退、撤回、腰痛三人組
今借りている畑、四周の畔やアプローチの草刈りなど、手に負えなくなったことから、三…
料理、あと片付け、及第点、60点、家庭菜園、野菜、副菜
学校勤めを定年となって10年経過した。書かねば終われないと思っていた『一番丸船長…
畑、腰痛、坐骨神経痛、畑撤退、簡易体操、佐保田鶴治、熊谷直一、早起き副菜、市民農園
昨年暮れに、畑仲間の腰痛老人三人組は畑で寄り合って、今後の方針を話し合った。優柔…
畑、腰痛、定年後、生活設計
いま三人で借りている畑、来年度継続の雲行きが危うくなってきた。 もう15年ほど前…
山口玄洞、台湾臨済護国禅寺、青銅製観音像寄進、臨済宗妙心寺派、得庵玄秀禅師則竹玄敬、玄南、花園大学、霊雲院、玄猷沙弥
この間ずっと、山口玄洞翁の事績とその寄附・寄進先のことを調べている。玄洞は明治1…
高岡、万葉線、伏木、伏木万葉大橋、念佛寺、菊池租、堀田善衛、武田泰淳、終戦時上海、留用、茅盾、『腐蝕』、陳童君
父親と富山に帰った一番下の孫を、一足先に京都に連れて帰るという〈任務〉を仰せつか…
高田泰治、大阪倶楽部、ジパング、加古川線、厄神、西脇市駅、谷川、柏原、観光案内所、案内パンフレット
一昨日の5月27日は、大阪倶楽部で高田泰治のチェンバロ演奏会だった。曲目はバッハ…
久保裕、『喘息百話』、西藤なるを、気管支、民間療法、カリン、レンコン、黒豆
一庭啓二の伝記を書くにあたって一庭の三女陸(ろく)のことを調べる必要があり、その…
おおすみ書屋、『一番丸船長一庭啓二の生涯』、販売開始
2021年12月に刊行した『一番丸船長一庭啓二の生涯 琵琶湖にはじめて蒸気船を浮…
山田風太郎、明治小説全集、「明治波濤歌」、榎本武揚、勝海舟、福沢諭吉、吉岡艮太夫、・小杉雅之進、『戦中派不戦日記』
山田風太郎の明治小説全集(ちくま文庫)を少しずつ読んでいる。その9巻にあたる『明…
畑、ブロッコリー、菜花、孫、電車好き、花好き
夏野菜の季節がやってきた。三人で100坪ほどの農地を借りているわが家庭菜園も、「…
山口玄洞,三重感化院、三重昭徳園、山岡作蔵、田丸城址、玉城町、城山病院、廃仏毀釈、参宮線、ディーゼル列車
2022年4月19日火曜日、頭痛がひどい、肩が詰まってしんどいとしきりにいう奥方…
家庭菜園、連作障害、混乱
3月になり、ジャガイモの種イモを植えこむ時期になった。 ジャガイモはナス科の作物…
山田風太郎、警視庁草紙、明治小説全集、森鷗外、「雁」、西周、佐々布充重
香川県に住んでいる大学時代の友人から、山田風太郎の明治小説が面白いと、ずいぶん前…
韓国唐辛子、ブレンダー、キムチ、顔、ひりひり
昨年はじめて、韓国唐辛子の苗2本を買って植えてみた。わたしたちの畑では、ピーマン…
家庭菜園、腰痛、農具小屋、解体
冬場を迎え、家庭菜園も農閑期になった。畑に行っても、作業といえば、少しの草抜きと…
『琵琶湖にはじめて蒸気船を浮かべた 一番丸船長 一庭啓二の生涯』をようやく刊行!!
長年の懸案だった『一番丸船長 一庭啓二の生涯』を、昨年12月に武久出版から刊行す…
満洲慰問、藤山寛美、赤木春恵、関東軍恤兵部、琿春、春化、引き揚げ、「狸御殿」、葫蘆島
松竹新喜劇の立役者藤山寛美は、本名稲垣完治、昭和4(1929)年6月、俳優の藤山…
老後の趣味、クラシック、ジャズ、シャンソン、ワルター、リヒター、アンセルメ、バルバラ、コラ・ヴォケール
老後の趣味や楽しみのなかのひとつに「音楽を聴く」というのも入れてよいかなと思う。…
加古川市、菅原洋一、岡村よし乃、岡村正治、五十嵐喜芳、「みかんの花咲く丘」
10月9日(2021年)の記事で加古川散策のことを書いたのだが、その数日後の12…
日本テレマン協会演奏会、一日乗車券、近江鉄道、日枝尋常小学校、加古川市観光案内所、加古川市の石仏
昨日(10月8日)は、夜に大阪市公会堂で開かれる日本テレマン協会の演奏会に行く予…
ジャズ喫茶、「ファンキー」、「キューピット」、「ボレー」、大阪、村岡、中村典男、アート・ブレーキ―、アフリカンビート、天王寺、「ムゲン」、「トップシンバル」、「四分休符」、時代遅れ
大学に入った1967年の夏、兵庫県但馬の村岡町のおじの家に遊びに行き、半月ぐらい…
京都、ジャズ喫茶、メルヘン、マンホール、幻潜館
二階の仕事部屋に置いていたレコードプレーヤを階下におろしてアンプに接続したことか…
レコードプレーヤ―・平岡正明・ジャズ喫茶・仙台藤崎デパートのジャズ展
30年ほど前に友人からもらったレコードプレーヤ― マイクロDD100が壊れた。1…
夏野菜、連作障害、ねばねば系野菜、電車内でできる仕事、仕事部屋
夏野菜の時期になった。夏野菜を代表する、茄子やキュウリ、トマト・ピーマンなどの苗…
資料の処分、国立国会図書館、古書店、画像データ、資料目録
数日前に一庭啓二伝の二校を版元に返した。三校が出るまでにすこし余裕があるので、部…
杉浦明平、家庭菜園、渥美半島、福江、田原市、キャベツ
杉浦明平は終戦前の昭和20年4月、渥美半島の福江(現田原市)に戻り、以来ずっとこ…
家庭菜園、樟葉、橋本、大住ケ丘、大住時子林、大住八河原、大住稲生山、大住西角
上達しない家庭菜園をもう何十年も続けている。大学を卒業する昭和48年のぎりぎり3…
山田風太郎、山田風太郎記念館、関宮、関神社、銀海酒造、橋本治
就寝前や、夜中に目が覚めて寝られないときなど、スマホアプリの「NHKラジオ 聞き…
キャベツ、ヤーコン、サトイモ、人参葉、白菜の外葉
昨年のわが畑では、思いがけずキャベツがよく獲れた。いささか嬉しくて年賀状の「近況…
七草がゆ、畑、雑草、アザレア
昨日は1月7日で「七草粥」の日だった。セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノ…
須知善一、中岡艮一、中林峯昇、小倉圓平、板祐生、甲斐巳八郎、上田恭輔、甘粕正彦、川端康成、市道和豊
はじめに 戦前期および終戦時に満洲で慰問活動をしていた芸人たちについて、坂野比呂…
満洲慰問団、満洲演芸協会、坂野比呂志、後藤資公、黒木曜子、中島敬冶、坪井與、花柳緑(中島市蔵)、久保春国、小林春雄、小林定義、小西明憲、高田常次、藤川公成、中山義雄、許斐氏利、滝節子、南里文雄、ペロケ舞踏場、美天勝一座、益田隆、斎田愛子、比佐丸、ラッパ、秋田実、荒川芳夫・千枝子、斎田愛子
先に、漫才師で大道芸人でもある坂野比呂志(凡児)の三度にわたる外地慰問について書…
満洲慰問団、満洲演芸協会、新京残留慰問団、坂野比呂志、藤川公成、許斐氏利、美天勝一座、秋田實、金尾仁三郎、森繁久彌、松浦泉三郎、室町京之介
昭和20年5月、圓生と志ん生が慰問で満洲に渡ったとき、漫才の坂野比呂志(凡児)が…
三遊亭圓生 (6代)、古今亭志ん生 (5代)、森繁久彌、大連、常盤座、連鎖街、逢坂町
昭和20年5月に、六代目三遊亭圓生(明治33年生)、五代目古今亭志ん生(明治23…
臼井吉見、『安曇野』、『展望』、『ガロ』
臼井吉見、『安曇野』、『展望』、『ガロ』 先に書いたように、『安曇野』の三度目の…
秋田雨雀、「手榴弾」、竹内仁、先駆座、臼井吉見、『安曇野』
「一庭啓二伝」にかかっていて、三度目を読み始めた臼井吉見『安曇野』も、第3巻で足…
一庭啓二伝、満洲、旅順、古い写真、整理、目録
一庭啓二の伝記、おおむね出来たことにして出版社に送った。「おおむね」出来たという…